見直そう、明日に向けて

会長 梅田満壽雄

   
 
 名誉ある彦根南ロータリークラブの33代目会長を仰せつかり、浅学非才な私ではありますが、誠心誠意クラブ運営に努力する所存であります。

 役員始め会員の皆様方が一致団結の上、品格のある、楽しいクラブづくりに努力しましよう。

創設当初の「ひと味違うクラブづくり」と、1O周年から始まった「青少年育成プログラムの充実」に向けて今日までクラブ運営を進められてきました。しかしながら栗田ガバナーのスローガンで言われているように、忘れていることを思い出し、知らないことを学び、ロータリーとは?と自身に問いかけ、運営方針、「クラブが独自性を持って会員の奉仕理念を高揚させるとともに、地域ニーズのある独創的な奉仕活動を行う必要がある。」を実践していきましょう。クラブ会員は、各業種の代表者であり指導者の集まりであります。私たちが元気を出さなくては、業界、地域の発展への寄与はありえないと考えます。ロータリーの金看板といわれる四大奉仕プログラムの実践により、その目的は達成されると確信します。
 
  今年度当クラブにおきましては、奉仕事業の原資はニコニコからにもとずき奉仕プロジェクトを主体に青少年育成、国際交流を考え「食の安全と各国の料理」の事業(案)を行い地域への奉仕を考えています。
 
  明日に向かって、今のロータリーを見直して、次に続くロータリアンを育て、意義あるクラブ運営に皆さんと共にがんばり、楽しみましょう。



 

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